神奈川県横浜市 S様邸:開き戸→引き戸 介護保険適応工事【施工事例】
【No.23】2020年12月 施工事例
【概要】開き戸→引き戸
開き戸は扉を開けるときに、「一歩(半身)下がる」→「扉をひく(扉を開ける)」という動作をします。
この動作を扉のハンドルや握り玉を支えにして行うと転倒の危険があるため、バリアフリーを考える際は、一歩下がるという動作が無くても開閉可能な扉(引き戸、折れ戸)への変更が推奨されています。
特に引き戸は十分な開口がありその場を動かず開閉できるため、車いす利用の方も問題なく利用ができます。
今回は開き戸→引き戸へ扉を変更されたご利用者様の事例を紹介いたします。
場所 | 神奈川県横浜市 |
リフォームした場所 | 居室・廊下(開き戸→引き戸) |
建物データ | 戸建て |
開き戸→引き戸施工事例
Before
After
今回採用した引き戸はエコ引き戸(マツ六株式会社)の商品です。
元あった扉をそのまま利用して開き戸→引き戸へと変更できるため、介護保険工事の費用を抑えられる人気の商品です。
元あった扉をそのまま使うため、工事後も部屋の見た目もほぼ変わらないことも、魅力のひとつとなっています。
After
ご利用ありがとうございました!
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